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若い女性には、若々しく印象づけたり、目が大きく見えて可愛らしく映る涙袋は比較的好まれる傾向にあります。「涙袋メーク」や「涙袋コスメ」、「涙袋形成」など、一種のブームと言っても過言ではありません。笑ったときに目の下がぷっくりするのがうるっとして可愛いですよね!?このぷくっとする下まぶたのまつ毛の下側に沿った部分を、『涙袋』とか『涙堂』(るいどう)と言います。
涙袋美人といえば、宮崎あおいさん、きゃりーぱみゅぱみゅさん、加藤綾子アナウンサー(カトパン)などが挙げられますがいずれも表情が豊かで印象的なイメージがありますね。

しかしこの涙袋、一概によいことばかりではありません。若い頃は欲しくて欲しくてしょうがなかった涙袋も、加齢とともにしわやたるみとなって目立ってしまうと、一転して「目袋」と呼ばれ、今度なマイナスな老けた印象を与えてしまう可能性もあります!この記事では、そんな涙袋のたるみの予防と対策について、詳しく解説していきます。

涙袋と目袋は違う!?目元のたるみの元となる目袋の原因とは!?

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『涙袋』が加齢によって『目袋』になるという説明をしている人もいるのですが、実際のところは少し解釈が違います。
下まぶたの眼球に沿った膨らみ部分を涙袋と呼び、目の大きな方や、エラの張っていない方に目立つ傾向があります。そして、中には涙が溜まっているわけではありません。涙袋も含め、目の周りの皮膚は人体の中でも最も薄く、皮膚の下に脂肪はなく筋肉組織で覆われています。ここがポイントです。眼輪筋と呼ばれ、目の周りを360度ぐるっと取り巻いて、瞼を開閉することで働きます。よく動く表情筋で顔の印象を大きく変えるため、涙袋に注目し、憧れる女性が増えているようです。

でも、涙袋は筋肉です。年齢とともに衰えていくのは必然で、目のまわりの「筋肉」が弱るのと、筋肉にくっついている皮膚にハリがなくなるということです。
加齢では他にも様々な弊害が重なり、筋肉を生成しているコラーゲンが減ってしまうので、筋肉は細く、弱くなっていきます。それは、顔の筋肉でも同じくです。
目の周りの皮膚って体の中では一番薄くて、0.6mm〜1.1mmくらいしかありません。通常皮膚の下にある脂肪はなく、筋肉で覆われています。この筋肉を『眼輪筋』(がんりんきん)といいます。
眼輪筋の衰えと皮膚のハリ低下が、目袋=目の下のぷっくり、たるみの原因というわけです。

iconmonstr-bell-8-240眼窩脂肪(がんかしぼう)ヘルニアって知っている!?

ヘルニアって、体内の臓器などが、本来あるべき部位から脱出した状態のことを指します。有名なところでいえば、椎間板が飛び出せば「椎間板ヘルニア」です。眼窩(眼の凹み)の中の靭帯や筋肉が弱ったことによって、本来は眼球の後ろ側にあるはずの脂肪の組織(眼窩脂肪)が、弱くなった隙間から目の前の方に出てきてしまうのです。
なんだかこわい病気のようですが、生まれつき飛び出ているタイプの人もいますし、筋肉が弱って起こることですから、加齢によって、誰にでも起こり得る可能性があります。

その原理で目の下がふくらんでしまう状況も起こりえるのです。このぷっくりとした影がクマにみえることもある(黒クマ)という憎き存在でもあります。

また、目の下の皮膚自体が、加齢によるコラーゲンの減少でハリを失っていきます。眼輪筋は皮膚に直接ついているのですが、筋力が弱っていくうえに、皮膚も弾力がなくなっていきますので、ますます眼窩脂肪を抑えきれなくなってしまうのです!!

 涙袋のたるみ解消法と予防策でいつまでも若く印象的な目元をキープ♪

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涙袋のたるみ解消法として、まず、先ほども出てきました眼輪筋のエクササイズが挙げられます。たるみは筋肉の衰えが原因ですが、長時間パソコンに向かう方や、人と話す機会の少ない方などは、日常生活の中ではあまり使っていない場合も多いものです。当てハマってしまったあなたはぜひ習慣化してみてはいかがでしょうか!?

1-128目の周りにアイクリームを塗る

 

2-128目を思いっきり細める

 

3-128細めたままの状態で、眉毛を引き上げ10秒キープ

 

4-128眉毛を戻す

 

これらを反復運動のように数回繰り返します。他に、なるべく頬の筋肉を動かさずに片目ずつ瞬き(ウインク)するという超簡単エクササイズもありますので、日常の場面場面で行うとより効果的でしょう。

毎日のスキンケアでも目元に優しい専用アイケアを使うことでより効果UP!

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毎日のケアで気をつけたいのは、メーク落としのときにこすりすぎないこと。そして、目の回りのスキンケアは「塗る」というより「載せる」感じで、優しく優しく労ってあげましょう。洗顔後は、化粧水やクリームをたくさん浸透させしっかりと保湿を忘れないようにしましょう。この時に保湿効果の高い専用アイクリームを使用するのがオススメです。

アイケア製品などを利用して、就寝前にはゆっくりと温めてあげるのもいいでしょう。そして「目が疲れたな」というときはこまめに目を閉じたり、目薬をさしたりしてください。同時に、目を閉じたまま、まぶたや眼球を動かしたり、額にしわを寄せたりするなどのエクササイズを行いましょう。目のまわりの筋肉が鍛えられ、たるみやシワに作用してくれます。

iconmonstr-media-control-25-240スキンケアまとめ

目の下の皮膚のハリや弾力を回復させることのできる アイクリームを使って、眼輪筋の衰えを防いで、疲れ目対策にもなるエクササイズで効率的に浸透を助ける。以上で、老け顔の原因である目の下のたるみ解消し、また予防していきしょう!